２０１０年(とびだす野端家)
ネットにのせると家族写真のごく普通の年賀状になってしまいましたが、実際に送った年賀状の写真は３Ｄ画像となっています。
昨年ウチの会社でサンデーフォトスタジオという３Ｄソフトを開発しました。
それを使った年賀状作りを提案しています。
人に提案しておいて自分がやらないのは何かと思いまして今回実践しました。
このソフトで作成した写真の上にレンチキュラーレンズという特殊なフィルターを貼って写真を立体的に見せています。
はがきの重量の関係で画面が小さくなってしまいあまり立体感が出せませんでしたが、世界初？の試みいかがでしたでしようか。
また去年の暮にはアバターという３Ｄ映画が公開されいよいよ３Ｄ時代の幕開けが予感されます。
ちなみにこの映画のジェームズ・キャメロン監督は私と同い年です。
写真の３Ｄ映像(アナグリフ)です。もし赤青メガネを持っていたらかけてみてください。
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